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Amazon musicの中から、僕がジムで聞く音楽17選【前編】

皆さんはトレーニング中、イヤホンをつけて音楽は聴くであろうか。

聴く人はどんな曲を聴いているだろうか。

 

筋トレに集中したいから音楽は聴かない!という人もいるとは思うが、ジムに行くと音楽を聴きながらトレーニングをしている人はかなり多い。当方もジムに行く際は必ず音楽再生機器とイヤホンを持参し、トレーニングに励む。

 

周りの人は一体どんな曲を聴いているのか非常に気になる。当方は曲調としてテンションが上がる、疾走感に溢れるようなものばかりを聴いている。筋トレで追い込むためにアドレナリン分泌が促進されるような音楽が重要なのである。

 

当方はいつもアゲアゲ(死語?)な17曲をプレイリストに入れて聴くようにしている。なぜ17曲かというと、トータルの再生時間が(だいたい)1時間だからである。トレーニングは集中して短めにやる派なので、1時間ぴったりで音楽が終わるのが理想だからである。

 

今回はその17曲を紹介したい。全ての曲がAmazon musicで再生可能なので、Amazon primeの方は是非聴いてみて欲しい。

 

(左が曲名、右がミュージシャン)

1. Let's Get It Started - The Black Eyed Peas

2. Something Right - Chuck Love

3. American Idiot - Green Day

4. Lose yourself - Eminem

5. Dead - My Chemical Romance

6. キラーボール - ゲスの極み乙女

7. Collapse - Rise Against

8. Sandstorm - Darude

9. You Suck At Love - Simple Plan

10. Pump It - The Black Eyed Peas

11. Womanizer - Britney Spears

12. Trablemaker - Olly Murs

13. Suddnly I See - KT Tunstall

14. Video Killed The Radio Star - Buggles

15. Open Your Eyes

16. It's Complicated

17. Still Waiting

 

以上17曲である。一曲ずつ紹介をしていこうと思う。

 

1. Let's Get It Started - The Black Eyed Peas

 以前、オバマ大統領がワークアウトの際に聞く音楽として、ニュースで取り上げられていた一曲。

www.wired.com

曲のどの部分を聴いてもテンションが上がる出来で、これを聞くと今日も頑張ろうとスイッチが入る。

 

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2. Something Right - Chuck Love

この曲はボーカルがほとんど入っておらず、メロディーが大部分なのだが、流れるような構成とサビのトランペット部分が最高にぶち上げである。アイラブ チャック・ラブ

アーティストのChuck Loveは英語版のwikipediaもないのでかなりマイナーである。当方がこの曲を知ったのは、知人のダンスを見に行った際に流れていた曲で、一瞬で虜にされてしまったのがきっかけである。他の曲も素晴らしいので是非聴いて頂きたい。”Soul Symfony”とか。

全ての曲を通して、ゲームのペルソナ4とかに流れていそうな曲が多い。上品。

 

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 3. American Idiot - Green Day

Green Dayの曲の中でトップレベルの知名度を誇るものであろうか。キャッチーなイントロ、軽やかなメロディーから繰り広げられる皮肉な歌詞の織り合わせが痛快である。全体的に高いキーがないので、カラオケで歌いやすいのも特徴。

 

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Don't wanna be an American idiot~♪

 

4. Lose yourself - Eminem

エミネムで代表曲とも言えるような有名な曲。畳み掛けるようなラップとメロディーが特徴。曲調も好きだが、歌詞の意味を知ってからもっと好きになった曲。野心を抱えたラッパーが大物になることを繰り返し繰り返し胸に誓う内容。将来に不安を抱えつつ強がりなところを感じるところもまたイイ!

 

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5. Dead - My Chemical Romance

無人島に一曲だけ持っていけて、今後一生それしか聞けないと言われたら、迷わずこの曲を選ぶと言っても過言ではない。”死”について、マイケミのドライであっさりとした捉え方がひしひしと伝わってくるメロディーと歌詞である。

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最後のトランペットが鳴り響くシーンが一番印象的な曲である。

 

6. キラーボール - ゲスの極み乙女

今年何かと話題だったゲスの極み乙女の名曲。これも終始テンションが高い曲調だが、時々入る寂しい感じの調和が良い。

ゲスの曲は、途中で一気に曲調が変わって(ほとんど別の曲)、また元に戻る構成が特徴だが、キラーボールは幻想即興曲が挿入される。この点は蛇足感が拭えないがそれでも名曲。

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7. Collapse - Rise Against

初っ端から怒涛のようなイントロが筋トレのモチベを上げてくれる。

”From the banks of the ocean and the ice in the hills
To the fight in the desert where progress stands still"

の所がお気に入り。

 

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8. Sandstorm - Darude

いわゆるサイバーミュージック。ボーカルは一切入っていない。ネットで聞いた人も多いかもしれない。上原浩二、ヴァンダレイシウバの入場曲としても有名。

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9. You Suck At Love - Simple Plan

いわゆる失恋曲である。しかし、simple planの軽快かつ明るいロックで、失恋のつらみを微塵も感じさせない曲である。歌詞の内容は言ってしまえば負け惜しみで直情かつ直接的な表現が多いが、失恋の感情を全て投げ出すような陽気で元気が出てくる歌である。

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10. Pump It - The Black Eyed Peas

Dick Dale & His Deltonesの「Miserlou」をThe Black Eyed Peasがコピーしたもの。

パルプフィクションのテーマ曲でもある。

まさにPump it (派手にぶちかまそうぜ!)でトレーニングを行い、筋肉がPumpするように願いながら、集中できる、押し上げられるような曲である。

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そろそろ疲れてきたので 、前編は10曲の紹介で終わることにする。

 

皆さんもジムでどんな曲を聴いているのか教えてくれたら幸いである。